防災備蓄収納1級プランナー

防災備蓄収納1級プランナーを取得しております
一般住宅の整理収納の現場に伺うと、モノの多さに悩む方、
手放せない感情の方がスッキリ生活をしたい気持ちを上回る方、
様々な理由からモノを持ち続けるお宅が多くあります。
特に高齢者宅にての「床置き、山積み状態」などを
持ち続ける事への美徳とする傾向もあります。
幾度となくそのようなお宅に指導やサポートに入っております。
しかし、いつなんどき、どんな災害がやってくるのかは
わからない予測不能な状態になっているのではないかと思います。
そうなった時に、いざという時に必要になってくるものは何なのか、
自宅避難、避難所避難、親族宅避難、
ライフラインや流通の遮断、孤立、
色々と想定ができますが、備えが必ず必要です。
まずは自助です。自分で備えます。
欲しい支援はいつくるのかはわかりません。
そんな想定の中で、本当に必要とされるものを持ち、
適所に使ったら収める、そんなシンプルな暮らしがベースです。
備蓄品を入れる場所を選び、
暮らしの中の優先順位を高める
まずは第一歩、
多くのモノを抱えた方々に
そんなことを伝えて行きたいと考えます。
そして防災の備蓄も家庭や地域によって違います。
暮らしに合った
家族に合った
地域に合った
防災備蓄収納をプランニング提案できるよう考えてまいります。
またセミナーや研修などで
お伝えできる機会をつくりご案内させて頂きます。