シニアだからできる写真整理。「ズボラわたし流」! 押し入れを開けてみましょう

StayHome週間、「ひとり片付け大会」を開催してみた。
整理についてを伝えることが私の役目ですが、
古い写真ケースを捨てないで持ってます。

30年前に新米主婦の私は、
この仕切りがついたケースさえあれば、
「写真が整理できる」と思い込み、
たしかカタログから購入。
しかし、それから先の人生が長いこと。
家族も増える。行事も増える。写真全盛期。
これだけで片付くはずがない!

 

わたし流の写真整理は、ズボラです。

思い切って開けてみましょう。皆さんの押し入れ・・。

今まで大事に思って持っていた写真が「何が写ってるの?なんでこんな写真持ってたんだろう。いやいや恥ずかしいわあ。子供にはわからない人だらけ」などと思える瞬間に出くわすことがチャンスです。いいタイミングの捨て時、整理時。

前回収めた時、現像をした時との気持ちに大きな温度差があるのでは?私にはありますよ。

温度差を感じたらありがとう・・と気持ちを込めて処分です。まだ要る!と思ったら戻します。私は自分の満足感のための写真は、年代別や家族別、行事別には分けません。そのまま箱に戻して保管。ココロにゆとろぎを与えてくれる写真は、いつでも見られるように手元に置きます。

だから!!前に書いた、例の古い写真ケース。

今の私ならしまい込まないでそんな使い方をします!
常にこの小さなケースをそばに置き、
大好きな写真を入れておきますよ!
いつでも楽しく見られるようにね。

写真の整理にも目的があります。きっちりしたい人、できる人、でも身体的にも精神的にもできない人もたくさんいらっしゃいます。

たくさんの情報にもある整理の方法もシニアには正しいモノはないと思います。楽で私流で、

「こらからの私の暮らし」に楽な方法であり、家族がわかっていること。特にシニアからはそれが幸せであるように思います。

「私の活動」や「わたし流」 こちらからも。