こんなお悩みはありませんか?

本当は、見て納得して捨てたい

自分で片付けたくても「それができないから困ってるんですよね~!」という声をよくお聞きします。
亡きご両親の介護の時の寝具や衣類、台所は賞味期限切れの食材や食器に調理器具、引き出しには、古い書類や薬の山、押入れには、ご両親の若い頃からのモノや写真、貰い物の箱や布団がそのままで、「足の踏み場もないほどのモノをどのように片付けていくのか」と不安な気持ちのようです。更には、代々からのモノとなると一人で判断ができない場合も多くあります。

空き家の家財片付けでお困りの所有者さまへ

様々な理由で引き継いだ空き家を「売りたい」「貸したい」「何かに活用したい」
思っている所有者様や

まだ、方針が決まっていない所有者様など、空き家となった我が家に
様々な想いがあることとお察しいたします。

空き家を売るにしても、貸すにしても、何かに活用するにしても、最初に直面するのは、
空き家に残された大量の家財や残置物です

想いのこもった家財を、何も確認することなく処分してしまうことに、抵抗をお持ちの所有者様は少なくありません。
しかし、いざ、自分で片付けようとしても、「何から手を付けていいかわからない」「どんなやり方をすればいいのかわからない」という状況で家財の片付けが全く進まず、お困りの所有者様も多いことと思います。
片付けコーディネーター・湯上みどりは、「あなたの空き家の家財の片づけ」をプランニングし、”あなた”の片づけ方を一緒に考え、ご指導いたします。

空き家には、取扱に迷う様々なモノが沢山あります。

 

空き家には、

どう扱っていいかわからないモノ、何かわからないモノ、

思い出のモノ、自分では判断できないモノなど

沢山のわからないモノがあります。

引き出しには
小物がいっぱい

引き出しには、印鑑や書類、時計、ネックレス、ネクタイピン、古いカセットテープ、解約済の貯金通帳、粗品でもらった小物、買い置きの電池、古い電話帳など沢山のモノがあり、撮っておくモノと捨てるモノの判断がつきません。

部屋には不要なモノや
思い出のモノが混在

部屋には、ご両親が使用していたベッドや、段ボールや袋に入れてとりあえずおいてある生活用品や家具、衣類や介護用品、思い出のある“きもの”や紋付袴、書籍や古い写真など、不要なモノや思い出のモノが混在して散乱しているので、何から手を付けていのかわからない。

台所には、
生活の面影が沢山

台所には、膨大な食器や調理器具、いつ漬けたかわからない梅干しやぬか床、いつ買ったかわからない調味料や期限切れの食品など、ほとんどが処分するモノでも、どうやって処分すればいいかわからないモノがたくさんあります。

ご提供できるサービス

空き家の片付けサポートサービス

問題や課題を整理し、空き家と片付け方の方向性と優先順位、目標に向けて気持ちとモノの整理の
向き合い方などのアドバイスする
■アドバイス
一度だけ空き家現地を訪問して、家財や残置物の片付けポイントを一部片付けながらご指導する
■片付け3時間トライアルコース
”あなた”の片付け計画を作り、一定期間、”あなたの片付け計画”を伴走支援する
■片付け計画伴走コース
3つの片付け支援コースをご用意しています。

アドバイス

サービス内容

料 金

10,000円+税/1時間半
広島県内にある空き家に限定させていただきます。

片付け3時間トライアルコース

サービス内容

料 金

30,000円+税/3時間
広島県内にある空き家に限定させていただきます。

片付け計画伴走コース

サービス内容

料 金

サポートにより違います。ヒアリングとお見積り無料
広島県内にある空き家に限定させていただきます。

その他のサービス

タッフと一緒に家財や残置物を、ご一緒に片づける全行程サポートプランもあります。
安心してご相談ください。

あなたの、こんな問題を解決できます。

空き家の家財を自分で片付けたいが、どうすればいいかわからない

引き出しや台所にある細々としたモノの取り扱いや、不要なモノを廃棄したいけど、どうやって廃棄すればいいかわからないモノなど、どう扱えばいいかご指導いたしますので、片付け作業がはかどります。

取扱を判断できないモノが多く自分では決められない

思い出のモノや代々からある家の歴史を物語るモノなど、どう扱えばいいのか、所有者様の想いをお聴きして、判断基準をご提案の上、最良の方法を一緒に考えますので、取り扱いが難しいモヤモヤが解消できます。

解体の日程や売却で引き渡し日が決まっているのに家財が片付かない

空き家の解体日程や引き渡し日程が決まっているのに、家財や残置物が片付かない。 全て捨ててしまう前に、自分で見て納得して廃棄したい。思い出のモノも沢山あり どう扱っていいのかわからず、全く手を付けられないまま、時間だけが過ぎて 家財整理完了日程に間に合わない。

少しでも片付け費用を抑えたい

ご自身で出来ることは、ご自身で整理することで、最終的な廃棄物が削減できるなど、費用を抑えることが出来る場合があります。

自分で片付けたという納得感

空き家の家財や残置物は、ほとんどが要らないモノだと思っていても、やはり自分で確認して、納得した上で処分したいと思う所有者様は少なくありません。このサービスは、そうした気持ちを大切にご指導させていただくサービスですので、心残りを軽減し納得感のある整理ができます。

お客様の声

要らないモノを廃棄するため、玄関の前に出しておこうと思ったのですが、
それができなくて困ってました。

実家を解体することになり、要らないモノを廃棄するため、玄関前に出しておこうと思ったのですが、それが意外と難しく「それが出来ないから困っていました」。代々から家にあるモノや亡き父母、祖父母の思い出のモノが沢山あり、それ以外にも、衣類や日用品、台所用品など捨てる決心がついているモノも、どう扱っていいかわからず困っているところに、湯上さんのセミナーに参加する機会があり、この人に相談してみようと思い、片付け指導をお願いすることにしました。解体工事に入る日程が決まっているのに家財の片付けが全く進まず途方に暮れているところでしたが、取っておくモノと処分するモノの分別方法や、思い出のモノで廃棄するのにも後ろ髪を引かれるモノにも、私たち夫婦に寄り添って判断する方法をご指導いただきました。おかげさまで解体日にも間に合い、自分で見て処分したので納得して廃棄することができました。

(70歳代 ご夫婦)

全く”わからなかった”片づけ方を教えていただけたので、
自分達兄弟だけで片付けることができました。

父の三回忌の後、空き家になっていた実家を売却しようということになり、兄弟で集まって、まず、家財を片付けようということになったのですが、いざ片付けるとなると大量の生活用品や父母の遺品、思い出のモノなど、どうすればいいかわからず困っていました。すると、兄弟の一人が古い写真を出してきたので、懐かしくて全員で見ているとアッという間に一日が過ぎてしまい、結局、何もできず二日たっていました。これでは、いつまで経っても片付かないと思い、以前、地域の工務店の広報誌で見たことのある湯上さんを、その工務店から紹介していただき、空き家現地で片付けの考え方や方法を、一緒に片づけながら指導していただくプランを依頼することにしました。「要るモノと要らないモノをどう分ければいいのか」「思い出のモノをどう扱えばいいのか」など、考え方や基準を教えていただいたので、後は、リサイクルショップに来ていただき、引き取ってもらえるモノは引き取ってもらい、残りは捨てるだけとなり、毎週、日曜日のみの作業さったにも関わらず、1ヶ月で片付けることができました。

(50歳代~60歳代 ご兄弟・姉妹)

廃棄費用を抑えることができました。

全く想定外ですが、中山間地にある亡き父の実家を相続することになり、兄弟で話し合った結果、売却に向けて動くことになりました。ただ、不動産会社さん話では、思っていたほどの価格は付かず、売っても経費などを差し引くと、トントンか赤になる可能性もある。ということでした。とりあえず、家財を片付けようと思い不動産屋さんに、費用も含めて廃棄の相談をしたところ、「まぁ、ザックリ100万円くらいですかね?」と言われました。そこに100万円は、ちょっと出せない、「費用を抑えるために、自分たちでできることは、自分たちでやろう」ということで、自分たちでやることになったのですが、、いざ、始めると、明らかにゴミとわかるモノは、分別して収集日にゴミステーションに持っていくだけなのですが、捨てていいのかどうかわからないモノや、捨て方がわからないモノが多く困惑していました。特に困惑したのが、台所にあった大量の梅酒のようなビンと、引き出しと箱に入っていた何かの書類でした。捨て方がわからないモノや、どう扱えばいいかわからないモノが大量にありましたが、片付け方を指導していただけたので、自分たちで片付けることが出来たので、最初想定していたより廃棄費用を抑えることができました。

(60歳代 ご夫婦)

「空き家の家財片付けサポート」とは

空き家所有者様が、ご自身で家財を片付ける方法をご指導するサービスです。
一度、自分で見て家財整理をしたいという空き家所有者様のこんな悩みを解決します。

空き家には、様々な想いがあります。
それが、生まれ育ったご実家ともなると尚更です。
全て廃棄するにしても、一度見て確認し、納得して捨てたいと思うのも
空き家所有者様の感情です。
一人では、決められないモノがあるのも、空き家の家財の特徴です。

そんな空き家の家財を、いざ片付けようとしても、様々な想いが交錯して、なかなか片づけ作業が進まなかったり、明らかに、ゴミだとわかっていても、それを、どう扱えばいいかわからず、結局、片付け作業が進まず、戸惑っている空き家所有者様は、少なくありません。

何もいらないと思っていても

所有者様の中には、「何も要らないんです」と言う方も多いのですが、
いざ、昔の暮らしの痕跡や、想いでのモノを目にすると、次の一歩に進めないのが、
所有者事情や感情です。

こんなことが沢山あります。

「空き家の家財片付けサポート」とは

といった、不安を少しでも解消するために、「あなたの片付け方法」を、
ご一緒に考え、空き家所有者様が、納得して家財を片付けることができる方法を
ご指導するサービスです。

ご依頼の流れ

片付ける期限、空き家所有者様の背景など
空き家所有者様が求めているゴールによって
片付け方が違うことがあります。
先ずは、お問合せ下さい。

片付けコーディネーター ”湯上みどり” です。

これまで、沢山の空き家所有者さまのご相談をお受けしてまいりました。
想いのこもった実家が空き家になり、家財を片付ける際の様々な葛藤や、いざ、片付けるとなった時、
何から手をつけて、どう片づけていいのか、わからない困惑など、空き家所有者さまの
様々な、迷いや葛藤と向き合い、空き家所有者さまと一緒に納得感のある片付けを行ってまいりました。
わからないことだらけの空き家の家財や残置物を、どう片づければいいのか
ご一緒に、納得感のある”あなた”の片付け方を考えていきましょう。

プロフィール:https://www.monococo.org/profile

モノとココロの整理術®公式サイト : https://www.monococo.org

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