モノとココロの整理術®– category –
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「モノとココロの整理術®」提供コラム9年目(104回)となりました
ご縁に感謝です。個人的なご縁もあり、声をかけて頂き9年目です。平畑建設さんの地域に密着されている姿に魅せられて、微力ながらも毎月、書かせていただいております。その名も「waiwaiらんど」社長のひとことは読みごたえがあり、素晴らしい人となりが... -
空き家の課題を「自分ゴト」から考える終活勉強会修了
団地から上がった声に応える自治体とある自治体からご相談いただいたのは、昨年の初夏。地域の課題、高齢化、空き家の課題など様々な課題を抱える団地・・・って今やどこでも聞くことではありますが。 地域を何とかしたいと集まった住民のほとんどがシニア... -
親子三代の「雛人形」の考え方に時代の変化
さて、今日は、近年よくある親子三代の「雛人形の考え方ギャップ」について書いてみます。 生まれた子を守り、成長を願う尊い思いを込めて飾られる雛人形や五月人形。この思いはいつの時代も変わらないものだと信じています。 母の実家から・・昭和→家から... -
もの云わぬ「モノ」と人はどう向き合うのか
一月はあっという間ですね。「二月逃げる、三月去る」。歳を重ねると早く感じるといいますが、人生の先輩方はいかがでしょう。歳とともに経験してきた出来事の多さが積み重なり、また頭をめぐり、早く感じるのだと聞いたことがあります。 さて、先日ある番... -
片付けどき。暮らしの小さな変化も見逃さない
皆さんの地域の紅葉はいかがですか?広島にもたくさんの名所があり心躍る秋です。そして秋といえば私は、秋のファッションも楽しみです。衣替えが済んだら、秋色の服に小物の色使いなどを考えるのもワクワクしますね。 我が家も大袋を目の前に、「当分着... -
片付けの現場での不安の声 ぶれない活動指針が手帳にあった
もう十年以上前から「空き家」と片付け問題はある 最近、あることを調べていくために昔の手帳を出して見ました。空き家対策に関わるようになって個人の片付け相談内容や、講演セミナー等の依頼先や内容などを振り返り、考えが変わっていない事に改めて気づ... -
空き家問題と片付け・三者の言い分それぞれに ~シニアの整理を考える勉強会~
「シニアの整理」を考える勉強会 第17回 6月26日に開きました。この会は、「シニアの整理」をテーマに参加者に話して頂くある意味「座談会」でもあります。シニア世代の整理は多岐にわたります。もちろんモノと片付け・持つのか処分なのか問題が多い... -
提供できる空き家がないという問題に片をつける
ここ数年、自治体や地域からの相談を受ける中に、「今すぐ使える空き家がない」という言葉がよくでてきます。 まさにその通り。問い合わせはあるものの条件に合わないならまだしも、条件に合う地域環境、しかも見学を終えて断られるというケースもとても多... -
諦めないで。うちの田舎の実家空き家は買い手も借りてもつかないかも。
田舎に実家があってね、もう親もなくなり空き家なんです。でも、あんな田舎じゃあ買い手もつかないでしょうよ。って、相談会でも本当によく聞く、言葉です。ほぼ、諦めの気持ちの中でも、それでも何か良い案はないかと相談を受けます。 自分でできる事はし... -
高齢者親子だけではない、単身者への空き家予備軍の支援
空き家予備軍という言葉を私たちはよく使います。その対策は空き家になった時、子供たちが困らないように、地域が困らないように、住まいを明確にして、早い判断と対応ができるよう準備をしておくよう長年、声をあげお伝えをしてきています。 親も子も安心...